2022年度もブランディアユーザーの皆さまから365,946円もの寄付をいただきました。ユーザーの方がブランディアにブランド物を売却すると、査定価格の一部または全部をふくのわに寄付できる仕組みになっています。1年間で延べ812名の方がふくのわを応援してくださりました。ブランディアを運営するデファクトスタンダード社のご協力で始まったこちらの取り組みも今年で8年目です。デファクトスタンダード社の皆さま、ブランディアユーザーの皆さまいつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団のご協力で、世田谷区総合運動公園内にふくのわ寄付BOXが5台設置されました。場所は温水プールと大蔵第二運動場です。どちらも建物を入ってすぐの目立つ場所にあります。
同区内ではエコプラザ用賀とリサイクル千歳台に続いての大型拠点となりました。お近くの方はぜひご寄付ください。
2022年度のミス・ジャパンに輝いた小嶋栞さんからたくさんの衣類をいただきました。小嶋さんは神奈川県出身。広告代理店に勤務する27歳です。ミス・ジャパンは活動の柱の一つにSDGsへの貢献を掲げており、その一環としてふくのわに協力してくれました。
千葉県柏市にあるサンケイ折込輸送の皆さんが社内で衣類を集め、大手町の産経新聞社まで届けてくださいました。ふくのわBOX2台が満杯になるほどの量でした。自動車で通勤される方も多いので集めやすかったとのこと。届けてくださった山岡さんと出雲さんは「まだ第1弾です。まだまだあるのでまた持ってきます」とにっこり。遠路ありがとうございました。
長年ふくのわに協力してくださっている東京都北区の私立順天中学高等学校ボランティア部の皆さんからは寄付金44000円が届きました。同部の中高生たちがふくのわのオフィシャルパートナーである富士紡ホールディングス様からご寄付いただいたB.V.D.のアンダーウエアーを文化祭や地域のお祭りで販売してくださった売上金です。中高生の売り子さんは中高年の参加者が多いお祭りでは大人気だったそうです。「来年もお手伝いできることがあれば」との温かいお言葉をいただきました。いつも本当にありがとうございます。
ふくのわに参加してくださった皆様、今年も寄付金をありがとうございました。昨年度の寄付金は主にスタッフの教育に充てさせていただき、国内大会のスタッフとして活躍の場を広げることができました。また、国際大会に帯同するまでに学びを深めるメンバーも出てきました。このような活動ができることは、皆様のご支援があってこそです!今年度いただいた寄付金は、次のパラリンピックに向けて普及活動に充てさせていただく予定です。もっとこの競技を皆さんに知っていただく機会、体験いただく機会、選手発掘の機会としたいと考えています。具体的には、福島県などで「筋肉はボーダレス!筋肉で叶える強制社会」と題して、筋肉を鍛えることは楽しいことを障がいの有無を超えて体感できるイベントを実施しました。これからも応援よろしくお願いいたします。
日本一の女性を目指すコンテスト「MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」の2022年ファイナリストの7人がふくのわに衣類を寄付してくださりました。ミス・ジャパンは活動の一つにSDGsへの貢献を掲げており、21年のミス・ジャパンである小山麻菜さんがふくのわのアンバサダーになってくださるなど、ふくのわにはたくさんのご協力をしてくださっています。千葉や鳥取、山形など各地のファイナリストがふくのわ事務局に来てくださり、とっても華やかでした。ご家族や近所の方の衣類も集めて持ってきてくださった方も。皆さん、衣類のリユースには関心が高く、SNSなどでも発信してくださっています。決勝大会は9月16日。頑張ってください。
令和3年のミスジャパン小山麻菜さんがふくのわのアンバサダーに就任されました。
ミスジャパンとして最初の活動がふくのわプロジェクトへの寄付だったという小山さん。これまでも動画で分かりやすく解説してくださるなどふくのわを応援してくださっていました。アンバサダー就任に際し、以下のようなコメントを寄せてくださりました。
「元々ファッションが大好きで、家にたくさんの洋服がありました。ある日、服の整理をしていたところ、自分でも驚くくらいの大量の着なくなった服が出てきて処分するのではなく、なにかの役に立てないか考えました。そこで出会ったのがふくのわプロジェクトです。処分に困った服を寄付することで、パラスポーツの活動に貢献出来ることはスポーツが好きな私にとってピッタリだと思いました。今はファストファッションが流行し、誰でも服が購入しやすくなり、多くの人がたくさんの服を持っています。衣服の廃棄問題は私達の生活においてとても身近なことですが、まだまだ知らない人が多いと思います。これからはふくのわプロジェクトのアンバサダーとして多くの方に衣服に関する問題意識持ってもらえること、そしてふくのわプロジェクトの活動を知ってもらえるよう精一杯活動していきたいと思います」
今年度のミスジャパンの小山麻菜さんが、ふくのわ事務局を訪れ、たくさんの衣類を寄付してくださりました。ミスとしてSDGsへの貢献を意識しているという小山さん。ふくのわにどんな活動なのかを丁寧にインタビューしてくださり、動画にして発信してくださりました。わかりやすい解説で、ありがたい限り。ふくのわの輪がさらに広がりそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=n4Xjqy47cNY
10月16日、ふくのわのオフィシャルパートナーの富士紡ホールディングス様のご協力で茨城県土浦市の霞ケ浦ラクスマリーナで「パラカヌー体験会」を開催しました。講師はもちろん、ふくのわフレンズの日本障害者カヌー協会のメンバーのみなさまです。幼稚園生から60代まで、まったくの初心者から将来パラリンピックを目指せちゃいそうな中学生アスリートまで様々な年代、キャリアの人達が集まって秋の日に素敵なひと時を過ごしました。カヌーって難しいのかと思っていたら、皆さん1回で乗れるようになってびっくり。当日は参加者に富士紡様からPOWER ATHREATの素敵なタオルがプレゼントされ、さっそく皆さん首からかけて、重宝していました。詳細は産経ニュースで配信中です。ぜひご覧ください。
【パラカヌー体験会(上)】坂道なし、段差なし 水上は究極のバリアフリー
【パラカヌー体験会(下)】共生社会を作る大切さ パラカヌーイスト・石原望さん
2本目の記事はつくば市の私立茗渓学園中学高校のJRC(青少年赤十字)同好会の7人のメンバーが、パラカヌーイストの石原望さんにインタビューし、記事にしてくれたものです。力作です!
ユーザーが衣料品の売却益を寄付できる仕組みを整え、さまざまな社会活動を応援している(株)デファクトスタンダード。ふくのわも2016年のスタート当初から、毎月欠かすことなく応援していただいています。
ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」で有名な同社は、サービスの過程で発生する廃棄ゼロに取り組んでいます。その一環として、国内外で活躍するテニス選手とコラボレーションし、新たな寄付につながるプロジェクト「ブランディア廃棄 0×KSMC リメイク&チャリティプロジェクト」 を開始しました。収益金はわたしたちふくのわと、生活の厳しい子育て家庭を支援する「こども宅食応援団」に寄付されます。
チャリティオークション開催を記念し25日、大前綾希子選手と関口周一選手が練習着のリメイクにチャレンジしました。両選手とも基本的に古い練習着は捨ててしまっており、ダイダイ染めのリメイクを楽しみにしていたそうです。スタッフにレクチャーを受けながら、作った作品は、それぞれ自己採点で100点満点。「自分たちが手を加えたものに、ファンの方が価値を見出してくれて 、チャリティにつながったら嬉しい」とお話しくださりました。
チャリティオークションには、両選手が作成したアイテムのほか、世界的に活躍するテニスプレーヤーの皆様から提供いただいた貴重なアイテムが出品されるそうです。
オークション期間
11/25 第一弾:大前選手・関口選手のサイン入テニスボール、ほか
11/30 第二弾:大前選手・関口選手のリメイク練習着、ほか
12/4 第三弾:海外選手提供アイテム
チャリティオークション参加選手(敬称略)
大前 綾希子(島津製作所 / 日本)、関口 周一(Team REC / 日本)、 Pablo Andujar(パブロ・アンドゥハル / スペイン)、Guillermo Garcia Lopez(ギレルモ・ガルシア-ロペス / ス ペイン)、Nicolas Almagro(ニコラス・アルマグロ / スペイン)、Marcel Granollers(マルセル・グラノーリョス / スペイン)
※オークションの参加にはブランディアオークションへの会員登録が必要です。
※オークション出品アイテムの一部は、都内のブランド品買取専門店「ブランディア」恵比寿店、新宿南口店で展示予定です。店舗の詳細はこちらからご確認ください。
ふくのわが衣類を買い取っていただいているマレーシアの工場のスタッフから、素敵な写真がたくさん届きました。日本のパラアスリートとふくのわに協力してくださっている皆さま宛てのメッセージ入りです。
世界的な新型コロナウイルスの感染症拡大の影響を受けて、マレーシアの工場も一時、休業を余儀なくされましたが、今は少しずつ日常を取り戻しつつあります。日本とマレーシア、お互い笑顔でこの難局を乗り切っていきたいですね。
2月1、2日、東京都八王子市の日本工学院八王子専門学校でふくのわのイベントが開催されました。日本パラ・パワーパワーリフティング連盟の協力で、同連盟が主催する国際招待選手権大会の会場の一角をお借りしました。東京パラリンピックの選手選考に向けた重要な大会とあって、会場は心地良い緊張感が漂いながらも、選手への温かな声援が飛び交っていました。他の競技にはなかなかない選手と会場の一体感が魅力的です。
近隣住民や学生さんたちのほかにも、男子80kg級の宇城元選手や、ロンドンパラリンピック日本代表で東京パラリンピック出場を目指しているアーチェリーの安島裕選手など、アスリートの皆さんもたくさんの衣類を寄付してくださいました。
マルシェ会場は、富士紡ホールディングス様の協力でいつになく商品展示用の什器が充実。売り場づくりには、同校でスポーツトレーナを目指して勉強中の力持ちの学生さんたちがボランティアで協力してくれました。昨年11月の全日本パラ水泳選手権で60歳くらいの男性が寄付してくださった100本近いネクタイは、これから社会に出ていく同校の学生さんに大人気。ふくのわをいつも応援してくださっている富士紡ホールディングスの広告宣伝部長の藤本さんが寄付してくださった「転勤のたびに一緒に異動した」という30年もののニューヨーカーのチェックの素敵なコートも、19歳の学生さんの手に渡りました。大切にされてきたネクタイやコートが、世代を超えて、次の使い手の元に渡る瞬間を見るのは、ふくのわスタッフにとっても幸せなひと時です。当日集まった衣類は540kg。マルシェも含めた収益金3万6400円は同連盟に寄付します。大会の様子は、ふくのわスタート時から協力してくださっているブランディアの広報菅原亜美さんがレポートしています。初めてパラパワーを観戦した菅原さんの興奮が伝わってくるレポートです。
※レポートはこちら→http://cafe.brandear.jp/archives/14062/
1月20日現在、一般の方がご投函可能なボックスは下記の通りです。投函できない時間帯・曜日等があるので事前に各拠点のHPでご確認ください。郵送・宅配は「〒300-0726 茨城県稲敷市西代703 ふくのわ係」までお願い致します。倉庫までの送料はご負担下さい。また、稲敷の倉庫に直接お持ちこみいただくことも可能です。16時30分まで。日曜・祝日休み。
店外に設置。24時間投函可能。
平日11時~21時。
土・日・祝は19時まで。火曜定休。
昇降口前に設置。
閉庁日以外は土日も投函可。
8時~17時まで。
館内に設置。
平日11時~21時。
土日祝は11時~18時。
月曜休館(祝日の場合は翌日)。
館内に設置。10時~16時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/113/262/d00160942.html施設内の廊下に設置。9時~17時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/113/262/d00160942.html学校の課業日に事務室で受付。9時~12時、13時~16時。
http://www.kiri-s.tsukuba.ac.jp/池袋スポーツセンターの協力で健康プラザとしま1階に設置されています。月~土8時30分~22時。日曜日8時30分~21:00。毎月第2月曜日休館。年末年始など休みあり。
http://www.ikespo.jp/index.php体育館内入口付近に設置。9時~21時。偶数月最終月曜日休館。年末年始など休みあり。
http://www.toshima.ne.jp/~toshitai/1階正面玄関脇に設置。投函可能時間はゴールドジム東陽町スーパーセンターの営業時間に準じる。
月~土・祝 7:00~23:00
日 9:00~20:00。
三菱商事本社ビル1階のMC FOREST内に設置。11時~20時。休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)など。ボックスが小さいため、大量の衣類を寄付してくださる方は近くの「産経新聞東京本社」または「移住交流ガーデン」のボックスにご投函ください。
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/東京サンケイビル1階の産経新聞社正面玄関内に設置。平日8時半~19時。土日祝と年末年始は玄関が閉まっているため投函できません。
http://www.metrosquare.jp/access.html店舗外に設置。いつでも投函可。※常盤平五香販売所のボックスは外にあるため、雨にぬれないようにビニール袋に入れて投函してください。
三菱商事の協力で、丸の内に新しいふくのわボックスの拠点が誕生しました。三菱商事ビル(千代田区丸の内2-3-1)1階の「MC FOREST」です。火曜日から日曜日の午前11時~午後8時まで入口近くのふくのわボックスに投函いただけます。MC FORESTには高橋尚子さんがフロントランナーを務める「スマイルアフリカプロジェクト」のシューズ回収ボックスも設置されています。
■MC FOREST
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/
■スマイルアフリカプロジェクト
https://www.sotokoto.net/smileafrica/
4月15日、一般の方がご投函可能なボックスは下記の通りです。投函できない時間帯・曜日等があるので事前に各拠点のHPでご確認ください。郵送・宅配は「〒300-0726 茨城県稲敷市西代703 ふくのわプロジェクト 関東流通センター」までお願い致します。倉庫までの送料はご負担下さい。
●アスロニア(渋谷区千駄ヶ谷1-1-24)ショップ入口近くに設置。平日11時~21時。土・日・祝は19時まで。火曜定休。http://athlonia.com/shop/#shop_access
●東京都立第一商業高校(渋谷区鉢山町8-1)昇降口前に設置。閉庁日以外は土日も投函可。8時~17時まで。http://www.daiichishogyo-h.metro.tokyo.jp/site/zen/
●移住・交流情報ガーデン(中央区京橋1-1-6)館内に設置。平日11時~21時。土日祝は11時~18時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。https://www.iju-navi.soumu.go.jp/ijunavi/garden/
●リサイクル千歳台(世田谷区千歳台1-1-5)館内に設置。10時~16時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/113/262/d00160942.html
●エコプラザ用賀(世田谷区用賀4-7-1)施設内の廊下に設置。9時~17時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/113/262/d00160942.html
●筑波大学桐が丘特別支援学校(板橋区小茂根2-1-12)。学校の課業日に事務室で受付。9時~12時、13時~16時。http://www.kiri-s.tsukuba.ac.jp/
●健康プラザとしま(豊島区上池袋2-5-1)池袋スポーツセンターの協力で健康プラザとしま1階に設置されています。月~土8時30分~22時。日曜日8時30分~21:00。毎月第2月曜日休館。年末年始など休みあり。http://www.ikespo.jp/index.php
●豊島体育館(豊島区要3-47-8)体育館内入口付近に設置。9時~21時。偶数月最終月曜日休館。年末年始など休みあり。http://www.toshima.ne.jp/~toshitai/
●MC FOREST(千代田区丸の内2-3-1)三菱商事本社ビル1階のMC FOREST内に設置。11時~20時。休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)など。https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/
●産経新聞東京本社(千代田区大手町1-7-2)東京サンケイビル1階の産経新聞社正面玄関内に設置。平日8時半~19時。http://www.metrosquare.jp/access.html
●産経新聞 常盤平五香販売所(千葉県松戸市常盤平6-6-1)店舗外に設置。いつでも投函可。※雨にぬれないようにビニール袋に入れて投函してください。
全国共済農業協同組合連合会全国本部様より、衣類58箱分を寄付していただきました。同本部では、地域貢献活動の一環として、平成21年から毎年、年末年始に衣類を集めて様々な団体に寄付してきたそうです。ふくのわには去年もご寄付いただいています。地域貢献運営グループのご担当者様は「東京五輪・パラリンピックが近いので、パラリンピック競技団体を応援できるプロジェクトに携われて良かったです」と話してくださいました。
写真は集まった衣類を同本部の皆さんが仕分けてくださっているところです。ご協力くださった同本部の皆様、ありがとうございました。
2018年はフジサンケイコミニュケーショングループが発足して50年の節目の年でした。50年分の感謝の気持ちを込めて、20日、フジテレビでふくのわのイベントを開催しました。
当日はグループ各社他、多くの方がご参加くださり453kgの衣類が集まりました。近隣のお台場学園港陽小学校からはアジアでニーズの高い子供服を88kgも寄付していただきました。副校長先生のお話では、児童の皆さんが「自分たちでできることをやろう」と自主的に集めてくださったそうです。寄付していただいた衣類は、ドレスメーカー学院のファッションビジネス科が来年秋に学園祭で「ふくのわマルシェ」を開催し、国内でのリユースにつなげます。また一部はマレーシアに輸出され、アジア15か国の衣料マーケットで販売されます。
オフィシャルパートナーの富士紡ホールディングス様とFCGグループ企業のディノス・セシール様から寄付いただいた商品で開催したチャリティーバーゲンやドレスメーカー学院プロデュースのふくのわマルシェも好評で、6万600円の売り上げでした。来春、1年分の収益金を集計し、ふくのわフレンズである4つのパラリンピック競技団体に寄付いたします。ご協力ありがとうございました。
常設型のふくのわ衣類寄付ボックスの設置先に新たに東京都豊島区内の2施設が加わりました。要町の「豊島体育館」と上池袋の「健康プラザとしま」の1階です。ふくのわと体育館はとっても好相性です。大勢の方が利用してくれた東京体育館(改修工事のためクローズ中)に続く拠点として、期待しています!設置は同区の「スポーツ応援団事業」の一環として、学習・スポーツ課の協力で実現しました。ふくのわボックスには現在、週に1500kgくらい衣類が寄せられています。目標の週2000kg達成まであと少し。皆さんぜひご協力ください!
この秋は‘ふくのわの輪'のさらなる広がりを感じるイベントが各地で開かれています。10月31日にはフォーデイズ株式会社の全国大会で、来場の皆様にふくのわへの衣類の寄付を募ってくださいました。毎回、初めての場所で衣類を回収するときは「今回は集まるかな?」とドキドキするのですが、1日で320kgも集まりました。福岡から飛行機での移動にもかかわらずふくのわ用の衣類を抱えていらしてくださったご姉妹。仙台から「少しだけど」と新品タグのついた衣類を持って来てくださった方…。今回もたくさんの出会いがありました。皆さまご協力ありがとうございました。
ふくのわが提携している原宿シカゴさんの倉庫は、自然豊かな茨城県稲敷市にあります。全国の皆さまからの衣類が届くと、担当のNさんから「●月▲日は■箱、★kgです」とメールが届きます。今朝も「7月4日(火)9件 10箱 58kgです」と報告がありました。Nさんのメールを開くのが事務局の日々の大きな楽しみです。去年の10月スタートしたばかりのころは届く日の方が少なかったふくのわも、11月に「広報東京都」で紹介していただいたのをきっかけに、届かない日の方が珍しくなりました。産経新聞の全国版でのPR効果か4月22日からは一日も途切れることなく衣類を送っていただいている状況です。送料のご負担もある中、こんなにも多くの皆様にご協力いただいていることに大変感謝しております。写真は倉庫に届いたふくのわ宛の衣類の入ったダンボールです。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
ことしの春は東京では例年より桜が長く楽しめている気がするのですが、皆さんのお住まいの地域はいかがですか?ふくのわの提携倉庫にも、全国から毎日欠かさず多くの衣類が届いております。先日は、文化放送様からふくのわ事務局宛に特大ダンボールで2箱分、約34kgもの衣類を寄附していただきました。中には色とりどりのTシャツがどっさり詰まっていました。世界のいろんな国の人がいただいたTシャツを着ているところを想像するとワクワクします。ご協力いただきありがとうございました♪
ふくのわのオフィシャルパートナーである富士紡ホールディングスの東京本社で、衣類の回収をしていただきました。当日は保育園ママに人気の「あんふぁんぷらす」の取材と撮影も入りました。「衣類は重いのに、オフィスで回収?」とビックリされるかもしれませんが、実はオフィスとふくのわは相性が良いのです。しかめっ面で衣類を持ってくる人っていないですものね。自然と笑顔が広がります。この日も入れ替わり立ち替わり社員の方々が、ニコニコとまだ着られる服をもってきてくださりました。中にはカメラを片手に「順調に集まってますか?」と何度も会場を覗きに来てくださる方も。富士紡HDの社員の皆さまの笑顔あふれるご協力のもと、取材も和やかに進みました。3月21日に掲載予定です。
日本郵船様(本社:千代田区丸の内)が2日間、社内でふくのわを実施してくださり、衣類を125kg寄付してくださいました。同社では毎月、有志が10数名ほどランチタイムに集合。「ボランティア・サポーターズ」という会合を開いて、社として取り組めるCSR活動を模索しているそうです。ふくのわとの窓口を務めてくださった同社社会貢献推進チームの三島さんは「回収期間が短かった割には、多くの衣類を集めることができて、メンバーもほっとしています。社内からは『もう着ない服が社会の役に立ってよかった』という声が複数寄せられました」と話してくださりました。通勤時にもかかわらずご自宅から衣類を持ってきてくださった日本郵船の皆様、ありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。皆さまにとって素晴らしい一年でありますようお祈り申し上げます。この年末年始も大勢の方が衣類を提携先の倉庫に送ってくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。日本中にふくのわが拡がるように願っております。
三井生命様(本社:港区台場)の社内で、ふくのわの衣類回収を3日間実施していただきました。回収初日は観測史上初の11月の都内積雪となった先月24日。「天気予報を見て青くなったのは言うまでもありませんが、予想通り惨憺たる結果でした」(ご担当者様)。全日程を通して53.45kgが集まり、ご担当の皆様が、ホッと胸をなでおろしてくださったそうです。長距離通勤の満員電車の中、大きな袋を持参してくださった三井生命の皆様、ありがとうございました。三井生命様からは「眠っていたものが誰かの役に立つ。『ふくのわ』は気負わずに参加でき、一人ひとりの小さな動きが支援の大きな輪へと広がっていくことを実感できるものでした。参加させていただき、ありがとうございました!」と温かいお言葉をいただきました。
今年140周年を迎える「B.V.D.」で知られる富士紡ホールディングス(株)のご協力のもと、先日開催されたフジテレビでの回収イベントでふくのわチャリティーバーゲンが開かれました。寒さが厳しくなるこれからの時季に重宝するB.V.D.の防寒下着や、人気ブランドのハンカチなどが超お値打ち価格で販売され、総額59,200円の売り上げとなりました。収益金はすべて日本財団パラリンピックサポートセンターに寄付されます。